組織力を高めるキャリア支援
キャリア支援を通じて、組織の自律性と成長力を高める
「組織力を高めるキャリア支援」に関するお問い合わせ
人的資本経営が注目される中で、社員一人ひとりのキャリア自律を促進することが重要なテーマになってきました。持続的な組織の成長は、社員の成長と一体不可分だと考えているのです。
ところが現場は複雑です。従来の一方向的なキャリア支援では、社員の成長意欲やエンゲージメントを引き出すことが難しくなってきているのが実情です。人財の流出が続き、突然の退職の申し出がある。社員が受け身でマンネリ感を感じている。管理職の育成力が低く、社員が思うように育たない。こうした課題に直面している企業も多いのではないでしょうか。
今求められているのは、社員が自らのキャリアを主体的に考え、行動できる環境を整えると同時に、組織としてもその成長を支援する仕組みを構築することです。社員と組織の両側面からのアプローチによって、キャリア支援を通じた戦略的な人材開発が実現していくのです。
こうした取り組みを通じて、離職リスクの低減や管理職の育成力向上にもつながっていきます。キャリア支援は、単なる個人の自己啓発ではなく、組織全体の競争力を高めるための経営戦略だと考えています。
Adeccoのキャリア支援では、上司となる管理職、部下となる社員、双方へのアプローチにより、キャリア支援とキャリア自律を促進します ソフト面(組織文化・人財の意識・行動変容)、ハード面(制度・仕組みの整備)両側面のご支援で、強い組織をつくります 導入支援だけでない、自走できる仕組みづくり、定着まで伴走。組織の成長と、人財の活躍をご支援します。

- 人財の流出が続き、組織の安定性が揺らいでいる
- 突然の退職申し出により、後任育成や引継ぎが困難
- 社員が受け身で、成長意欲や挑戦意識が低下している
- 管理職にキャリア支援のスキルや意識が不足している
- 育成の仕組みが整っておらず、社員が育たない
人多くの企業では、研修やワークショップを実施して満足してしまい、その後の定着に課題を抱えています。参加者は一時的に「やろう」と思うのですが、日常の忙しさに追われて、結局元に戻ってしまう。そうした経験を、企業は何度も繰り返してきたのではないでしょうか。
ただ知識を学ぶのではなく、日常的な行動変容へとつなげていくことが、本当の成長には不可欠です。当社は、そこまでを見据えた支援を行っています。
中長期的な組織浸透を視野に入れ、制度や仕組み構築といったハード面だけでなく、人財育成や組織文化の醸成といったソフト面の両側面から、総合的にアプローチしていきます。一つの施策だけでなく、複数の施策が有機的に機能することで、初めて組織は本当に変わっていくのです。
さらに重要なのは、効果を数字で測定し、可視化していくプロセスです。従業員のエンゲージメントやキャリア意識を定量化することで、施策が本当に機能しているのか、それとも何かズレがあるのか。その真実が見えてくる。その分析結果をもとに、継続的に改善していく。こうした地道なプロセスの中でこそ、組織全体の着実な変化が生まれていくのです。
導入から定着、その後の運用まで、Adeccoでは継続的に伴走しています。組織が独力でキャリア支援を推進できるようになること。そこに至るまでの過程に、寄り添い続けることが、当社の支援の本質だと考えています。
社員のキャリアを考える時間が、習慣になりました
これまで、キャリアについて上司と部下で話す機会は、ほぼありませんでした。このプログラムを導入してから、月1回のキャリア面談が定例化されました。最初は慣れませんでしたが、3ヶ月も経つと、社員たちが「自分のキャリアをどうしたいか」を考えるようになったんです。それが日々の仕事への取り組み方にも反映されるようになりました。完全に変わったわけではありませんが、意識の変化は確実に感じます。
管理職が部下のキャリアを支援する意識を持つようになりました
上司側へのトレーニングがあったことで、管理職の意識が変わりました。「社員を育てるのは人事の仕事」だと思っていた人が多かったのですが、「自分たちが関わることの重要性」に気づき始めました。1on1でも、指示するだけでなく、部下のキャリアについて質問するようになった。その結果、上司と部下の信頼関係が深まり、組織全体の雰囲気が少し変わったように感じます。
制度と意識の両面で支援してもらえました
以前は制度を整えることばかりを考えていたのですが、その大切さと同じくらい、社員の意識や行動の変容が必要だということに気づきました。このプログラムでは、キャリア面談の制度設計と同時に、社員と管理職の両者の意識変革にも取り組んでくれました。その両面からのアプローチがあったおかげで、キャリア支援が「やるべき業務」ではなく、「組織の習慣」になり始めた感じがします。
突然の退職が減り、組織が安定してきました
以前は「何の前触れもなく辞める」という退職が月2、3件ありました。キャリア支援を強化してからは、そういった突然の退職がほぼ なくなったんです。エンゲージメント調査を見ると、「キャリアについて考える機会がある」というスコアが上がっていました。完璧に解決したわけではありませんが、社員が「この会社で自分のキャリアを築ける」と感じるようになったのが大きいと思います。
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