目標と方法が違います。 従来のハラスメント研修の目標は、知識の習得であることがよくあります。そのため、講師から新しい知識を教えてもらいます。受講回数も一回のみであることが多いでしょう。
リスペクト・トレーニングの目標は、経験の整理と行動変容のきっかけづくりです。そのために、トレーナーからの問いかけに回答することや、身近な人達の考え方を知ることによって、リスペクトに関する自らの判断の過程を整理します。反復受講を重ねるほど、参加者の考え方は洗練され、行動変容につながりやすくなります。
リスペクト・トレーニングが、“セミナー”ではなく、“トレーニング”とあえてネーミングしているのは、反復的に訓練を受ける中で、リスペクトに関する判断力や実行力を「体得すること」を目指しているためです。