サービスのメリット

前向きな取組意欲の醸成
意見交換の活発化
認め合う文化の醸成

よくある質問

目標と方法が違います。 従来のハラスメント研修の目標は、知識の習得であることがよくあります。そのため、講師から新しい知識を教えてもらいます。受講回数も一回のみであることが多いでしょう。
リスペクト・トレーニングの目標は、経験の整理と行動変容のきっかけづくりです。そのために、トレーナーからの問いかけに回答することや、身近な人達の考え方を知ることによって、リスペクトに関する自らの判断の過程を整理します。反復受講を重ねるほど、参加者の考え方は洗練され、行動変容につながりやすくなります。
リスペクト・トレーニングが、“セミナー”ではなく、“トレーニング”とあえてネーミングしているのは、反復的に訓練を受ける中で、リスペクトに関する判断力や実行力を「体得すること」を目指しているためです。
可能ですが、お勧めはしません。
なぜなら、「リスペクト」よりも「ハラスメント」の話が多くなると、禁止メッセージを中心とした話がどうしても増えてしまい、最終的に受講生にとって、リスペクトよりもハラスメントや禁止メッセージの印象が色濃く残ってしまうためです。機会を別にして実施することをお勧めしています。
「これはハラスメント、これはハラスメントではない」「こうすればハラスメントにならない」といった、いわゆる「正解」を教える内容はありません。
リスペクト・トレーニングは、ハラスメントの反対概念である「リスペクト」をキーワードに、「今自分がしていることは、リスペクトにつながるものか?」と自問し、自己補正する習慣を身に付けるためのものです。同時に、普段共に働いている身近な人達のリスペクトの考え方や示し方を学ぶ間接学習の場でもあります。
リスペクト・トレーニングで振り返り、振り返りしたことを日常に持ち込んで実践し、またトレーニングに帰ってくる。この繰り返しにより、リスペクトを判断基準とした行動選択力を高めることを重視しています。
なお、ハラスメントかどうかを判断する基準や、解決のための具体的方法を示してほしいとのことであれば、リスペクト・トレーニングではなく、従来型のハラスメント防止研修の導入をお勧めします。
同じ内容を繰り返し受講していただき、リスペクトについての考え方を深めていただくことが、本トレーニングの活用方法となります。
なお、「同じ内容を繰り返すと、マンネリ化するのでは?」というご懸念もよくお聞きします。マンネリ化は全くしないとは断言できないものの、通常の研修と比べて、マンネリ化しにくいというのが、私たちの見解です。なぜなら、リスペクトというテーマは、考えを深めることはできるものの、正解やゴールはなく、どこまでも考えることができるものだからです。
リスペクトというテーマには、万人に共通する「正解」や「到達点」がありません。
自分なりの見解についても、1回考えただけでは、結論が出ないことがよくあります。今日の自分が「これがリスペクトだ!」と思っても、1週間後の自分は「よく考えたら、こっちのほうがリスペクトだ!」と思うことも、よくあります。繰り返し受講し、繰り返し考える中で、段階的にリスペクトに関する考え方が深まっていきます。だからこそ、何度も繰り返し受講したとしても、マンネリ化しにくいといえるかもしれません。
リスペクトに関する判断力や実行力が上がってきたら、検討する事例スライドもレベルを上げていくことで、さらに高度なリスペクトが実践できるようにしていくこともできます。
あらゆるセミナーやトレーニングに共通することですが、確実な効果があるかどうかは、断言することができません。
ただし、トレーニング内で上層部や周囲の考えを直に聞いていただくことで、過剰行動の抑止や、代替行動の習得につながる可能性があります。また、リスペクトの共通言語化が進み、上層や周囲の行動変容が生じてくる中で、感化されてくる可能性もあります。
あらゆるセミナーやトレーニングにも言えることですが、「効果がある」と断言することはできません。
セミナーやトレーニングは、中長期的な計画に基づき、繰り返し実施し、学習内容を浸透させることで、組織文化や労働生産性の肯定的変化を実現するための方策です。運動習慣や減食習慣が一朝一夕では身につかないように、人の行動変容には時間はかかります。直後から行動が様変わりすることもないとは言えませんが、あることのほうが少ないでしょう。ハラスメント行為をした従業員が、リスペクト・トレーニングに1回だけ参加したとしても、すぐに変化を示す事例は多くはないと思われます。
ただ、私たちとしては、即時的な変化は期待できないものの、中長期的な変化であれば期待できると考えております。ある問題を抱えた従業員がいたとして、その人にはリスペクト・トレーニングの内容が刺さらなかったとしても、周囲が変わってくることで、問題を抱えた従業員も次第に感化されてくる可能性があるということです。
なお、実際にハラスメント行為に及んだ特定の従業員に対して、ハラスメント予防教育をしたい場合、集合教育よりも個別教育のほうが学習効果が出やすくはあります。具体的には、会社から行為者本人に対して改善すべき行為とその成果指標を示し、その解決のためにカウンセリングやコーチング等をご利用いただくという方法です。ただ、これにも1年以上の時間を要することがよくあります。ご興味がございましたら、弊社コンサルタントまでお問い合わせください。
非常に多くの人が、研修に魔法のような即効性、短期的な効果を期待するようです。
しかし、どのような研修にもいえることですが、「効果がある」と断言することはできず、また即効性を期待することもできません。
あらゆる研修は、即時的・短期的な変化のための方策ではありません。中長期的に人財の能力水準を底上げするための方策です。中長期的な目標を見据え、繰り返し実施して数年単位で学習内容を浸透させていくものです。
1秒後に性格を変えられないように、また運動習慣や減食習慣が一朝一夕では身につかないように、人の行為を変容させるということには、どうしても時間がかかります。
ときに「一瞬で性格を変える」を標榜する自己啓発セミナー等をお見掛けしますが、一瞬で変わったように見えるだけで、その後元に戻っていくことがほとんどであり、長期的な変化につながりにくいのが実情です。人の思考や行動は、継続的な積み重ねの中で少しずつ変わることで、中長期的な変化につながります。
それは、リスペクト・トレーニングも例外ではないということになります。
「効果」をどのように定義するかによって、その測定手段が変わります。
効果とは、「何らかの行為の結果、何らかの要素が肯定的に変化すること」です。この変化には、いくつかの種類があります。主なものとしては、①意識的な変化、②心理的傾向の変化、③労務及び財務指標の変化等が挙げられます。
①については、よくある満足度を問うアンケートの実施が役立ちます。
②については、様々なサーベイの結果等が使えます。例えば、期待する効果を「対人関係上のストレスの改善」とするなら、ストレスチェックの数値等。「ハラスメントカルチャーの希薄化」とするなら、コンプライアンスサーベイの数値等。「職場のエンゲージメント向上」であるなら、エンゲージメントサーベイの数値などです。
③については、営業利益やROI等の財務指標、個人の作業量や離職率等の労務指標等が挙げられます。
しかし、トレーニングの効果測定を厳密にしようとする場合、単純にトレーニングの前後で上記の指標を確認するだけでは、十分ではありません。ほかにも、変化の持続性、他の要因による影響の排除、などの考慮が必要です。
効果測定について検討したい場合は、弊社コンサルタントまでお問い合わせください。
できます。ただ、割引等はしておらず、通常料金にて対応しております。
お客さまによっては、一部署で導入して反響を見てから、別部署の導入に広げていくこともされております。
現時点ではありません。