プログラムの流れ
プログラムを通して
将来に希望を持った自分に！
IKIGAI Compass
さがそう、じぶん
「どんな事に挑戦したいの？」と聞いても事務職としかかえってこなかった
あいまいで不確かな未来像 「一人ひとりに合った仕事」とは？
大学で身につく専門知識が社会でどのように役立つか、専門知識と社会との結びつきについて大学側で教える機会があまりない。それをつなげてくれるプログラム。
キャリア教育はまじめ過ぎる雰囲気になることもありますが、IKIGAI Compassは楽しさとまじめさがうまく調和していて素晴らしい。
キャリアセンターには何か用事がないと訪ねてこないのですが、IKIGAI Compassに参加した学生は、後日キャリアセンター主催のイベントに参加してくれるようになり副次的な効果が見られました。
ファシリテーターの質が良い。ファシリテーターがポジティブなフィードバックをするので、学生が安心安全な場であると感じて積極的に回答していました。
ファシリテーターのような年代の社会人と接する機会は貴重。女性の先輩が普段考えていること、キャリアや興味関心について触れることができました。
働き方や価値観が多様化して、キャリアセンターでもどう指導すればいいのか悩む日々。IKIGAI Compassは「こんな方法があるのか！」と目からうろこの新しい自己分析でした。
参加した学生が「なんだか自分の可能性が広がった気がします」ときらきらした目で話してくれました。これから社会に出る彼らが、生き方について最も時間を割いて考えられる貴重な場所になったと思います。
ファシリテーターが学生から出た回答をすべてありのまま受け止め、様々な観点から質問を投げかけて深堀りしていたのが印象的でした。自分の子供にも受けさせたい！
IKIGAI Compassのコンセプト
「好きなこと」「得意なこと」「社会が求めていること」「稼げること」
この4要素が重なり生まれるのが「IKIGAI」
IKIGAI
予測不可能な時代を生き抜くため
IKIGAI CompassではこのIKIGAIのフレームを活用して
学生がビジョンを発見できるようサポートします
やりたいことは何か？
この問いに答えるには訓練が必要です
眠っている頭の筋肉を鍛えることで､感受性を高め、物事をなぜと深堀りし、行動につなげる
ビジョン発見に不可欠な３つの力を身に着けます
IKIGAI Compassが学生に必要な理由
自分史を振り返る
答えのない問いをとく
グループディスカッション
自己の振り返り
IKIGAIの言語化
1ヶ月後 リフレクション