ExcelのAVERAGE関数の使い方と平均を求める基本手順
Excelで平均を求めるには
指定した範囲の平均を求めることができます。
AVERAGE(アベレージ)関数
| 書式 | =AVERAGE(数値) | |
|---|---|---|
| 引数 | 数値 | 合計を求めたい数値データやセル範囲を指定 |
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セル[B10]から[F10]に各日の平均を求めましょう。
- セル範囲[B10:F10]を選択します。
- [ホーム]タブをクリックします。
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[合計]ボタンの▼をクリックします。
-
一覧から「平均(A)」をクリックします。
- 数式バーに「=AVERAGE(B4:B9)」と表示されます。
-
セル[B10]から[F10]に各日の平均が表示されます。

※計算結果の代わりに数式をセルに表示しているので、日付の書式と値の書式が解除されています。 - それぞれのセルの数式は上図のようになります。
※セル[B10]に数式を作成し、オートフィル機能で数式をコピーしても構いません。