語学・コミュニケーション

すぐに使えるビジネス英語 電話-取り次ぎ編

2026/05/28

このページでわかること

英語電話の取り次ぎの基本

英語の電話を取り次ぐときは、相手の名前や用件を確認しながら、落ち着いて担当者へつなぐことが大切です。慌てずに進められる基本表現を押さえることが重要です。

よく使うフレーズ

担当者へつなぐことを伝える表現、少し待ってもらう表現、担当者の確認表現など、取り次ぎで使いやすい定番の言い方を理解できます。

応対をスムーズにするコツ

聞き取れなかったときは無理に進めず、確認しながら進めることが大切です。基本フレーズを持っているだけでも安心感が大きく変わります。英語対応のあるお仕事をお探しならぜひアデコにご登録ください。

英語の電話を応対する際の「取り次ぎ」のシーンでよく利用されるフレーズについて学びます。

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QUIZ:

ABC株式会社に勤める青山南さん。
ある日の午後、かかってきた電話に出たところ、相手は英語を話しています。

英語でかかってきた電話を、同僚に取り次ぐ必要があることがわかりました。取り次ぐ前に、電話の相手に対して、何を聞かないといけないでしょうか。

A. May I have your name, please?

B. May I have your company name, please?

C. May I ask what this is regarding?

D. All of the above (A, B and C).

正解 D

この場合は、A・B・Cのどの質問も必要です。ちなみに、Dの選択肢は「上述すべて(A、B、C)」という意味です。

そのほかの選択肢についての解説

A. 相手の名前を確認しています。電話を取り次ぐときは、取り次ぐ相手に誰からの電話かを伝えることは基本です。

B. 相手の会社名を確認しています。さらに、相手の所属先の確認も重要になります。
<ポイント>
次のように、AとBをあわせた形でひとつの文章で聞くこともできます。
“May I have your name and company name, please?”

C. “regarding”は「~に関して」「~について」を意味する、用件や目的を説明する前置詞です。この場合、Cは「どのようなご用件でしょうか?」となり、電話の取り次ぎだけでなく、伝言を聞くときにも使うことができます。ほかの表現として“May I ask what this call is about?”などもあります。 <ポイント>
Cの質問には、さまざまな回答が想定されますので、その後の対応が難しい場合があります。しかし、取り次ぐ同僚は、電話の相手の情報が多いほど対応しやすくなります。また、業務に直接関係するかを判断し、不要な電話を事前にブロックする手段にもなるので、状況に応じ質問してみるとよいでしょう。

Let’s Practice! さまざまなClosingを学びましょう

あなた
: Good afternoon. Thank you for calling 【会社名】.
This is 【あなたの名前】speaking. How may I help you?
電話の相手
: Hello. Could I speak to Mr.Smith in sales, please?
あなた
: May I have your name and company name, please?
電話の相手
: My name is Victoria White of ABC Corporation.
あなた
: Thank you Ms.White. May I ask what this is regarding?
電話の相手
: Yes.It is regarding 【用件】.

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